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荒野の一ドル銀貨―ブログ版
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ひつじ

平凡なひつじです。
風流かぶれのをかしな日常を
ルポルタージュしています。



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2004.09.21.世知辛ドリーム
何かの間違いでとてつもない大きさに膨らんだひえかけの溶岩のような色の巨大な満月が、ナイフで刻んだ傷跡みたいに細く鋭利な三日月に欠けてしまうまで、ほんの一瞬、それからものすごい勢いで地球の影が彼を横切ると、死ぬようなだいだい色に戻ってあっという間に沈んでった。

っていうロマンチックな夢をみた。

でもそこでは、海の家がまずいうどんで暴利をむさぼってた。
夢の国にあっても現実の苦さを忘れない。

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2004.09.13.成果
山形は東京の上。山梨は左。9日からのじゃず研合宿で身についた最も役に立ちそうな知識がこれだ。今後(少なくとも年内)は間違えないように覚えておきたい。

合宿の思い出は色々あるけれど、帰りのバスで「あみん」の『待つわ』について議論し合ったのが印象深い。移動中の、車の中での『リバーサイドホテル』とか「都会では~」で始まる『傘がない』だとかも泣くほど陰気で、素晴らしかった。

2004.09.06.ベイサイド雑感
チバでのストリート演奏を終えた。ひとつ気になったことがあった。心底面白いがゆえなのだけれど、先輩や友人の演奏を見ながらげらげら笑うのは、一般社会から見れば嘲弄、こばかにしているように見えるのかもしれない。ギャラリーの只中でふと気がついて、その後いいわけをするかのように「いえーい」「いえーい」と唱え続けた。誰に気を使っていたのか。自分は。
【付記】